パスポート写真はカラコンNG?OKの基準や撮り直しになるケースを解説
海外旅行や留学前にパスポートを申請するとき、
「カラコンを付けたまま写真を撮っても大丈夫?」
「サークルレンズならOK?」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、瞳の色や大きさが変わるカラーコンタクト・サークルレンズは基本的にNGです。
今回は、パスポート写真でカラコンがNGとされる理由や、どこまでならOKなのかをわかりやすく解説します。
パスポート写真でカラコンは基本NG
現在のパスポート写真は、本人確認を正確に行うための重要な情報として使用されます。
そのため、
- 瞳の色が変わる
- 黒目が大きく見える
- フチが強調される
このようなレンズは受付できない場合があります。外務省の案内でも、カラーコンタクトレンズや瞳のフチを広げるコンタクト(サークルレンズ)を着用していることが明らかな写真は不適当とされています。
なぜカラコンはNGなの?
理由は本人確認の精度を保つためです。
近年は出入国審査でも顔写真による本人確認が行われています。
瞳の色や大きさは顔を識別する大切なポイントのひとつ。
カラコンによって見た目が変わると、
- 本人確認に時間がかかる
- 再撮影を求められる
- 出入国時に確認される可能性がある
このようなケースがあるため、自然な状態で撮影することが推奨されています。
OKなのはどんなコンタクト?
基本的な目安はこちらです。
| コンタクト | パスポート写真 |
|---|---|
| 透明なコンタクトレンズ | ○ |
| 視力矯正用クリアレンズ | ○ |
| カラコン | × |
| サークルレンズ | × |
| 黒目が大きく見えるレンズ | × |
| 瞳の色が変わるレンズ | × |
透明な視力矯正用コンタクトは、見た目が変わらないため一般的には問題ありません。
ただし、レンズの反射で目元が不鮮明になると撮り直しになる場合もあるため注意しましょう。
「バレないくらい自然」でもNG?
最近はナチュラル系カラコンも人気ですが、
- バレないと思った
- 裸眼みたいだった
という場合でも、撮影した写真で着色が確認できれば受付されない可能性があります。
写真館や証明写真機でも、撮り直しを案内されることがあります。
迷った場合は裸眼で撮影するのが一番安心です。
パスポート写真で気を付けたいポイント
カラコン以外にも次のような写真は受付できない場合があります。
- 背景に影がある
- 髪が目にかかっている
- まつ毛やまつエクで目が隠れている
- 顔が傾いている
- 笑いすぎている
- メガネの反射で目が見えない
写真はそのままパスポートに使用されるため、規格に合ったものを用意しましょう。
よくある質問
Q. ワンデーカラコンでもダメ?
はい。
使用期間ではなく、見た目が変わるレンズかどうかが判断基準になります。
Q. サークルレンズなら大丈夫?
サークルレンズも黒目を大きく見せるため、基本的にはNGです。
Q. 透明コンタクトならOK?
はい。
透明な視力矯正用コンタクトで見た目が変わらないものは、通常問題ありません。ただし反射や写り方には注意しましょう。
まとめ
パスポート写真では、
- カラコンは基本NG
- サークルレンズもNG
- 透明コンタクトはOK
- 迷ったら裸眼がおすすめ
となります。
せっかく写真を撮っても、規格に合わず撮り直しになると時間も費用もかかります。
海外旅行や留学をスムーズに進めるためにも、パスポート写真は裸眼、または透明コンタクトで撮影するようにしましょう。
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飛行機に乗るときはカラコンを着けても大丈夫?
「パスポート写真ではカラコンがNGなら、飛行機に乗るときも外さないといけないの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
結論からいうと、飛行機に乗る際はカラコンを着けていても問題ありません。
パスポート写真は本人確認のための写真なので、瞳の見え方が変わるカラーコンタクトやサークルレンズは避ける必要があります。一方で、飛行機への搭乗時にカラコンの着用が制限されることはありません。
ただし、機内では目の乾燥に注意しましょう。
機内は乾燥しやすい環境
飛行機の機内は湿度が低く、長時間過ごすことで目が乾きやすくなります。
カラコンを着けたままだと、
- 目がゴロゴロする
- レンズが乾いて張り付くような感覚になる
- 充血や違和感が出る
といった症状が起こることがあります。
特に長時間フライトでは、普段よりも目への負担が大きくなるため注意が必要です。
快適に過ごすためのポイント
飛行機でカラコンを着ける場合は、次のような対策がおすすめです。
- カラコン装着中でも使用できる目薬を持参する
- 長時間眠る場合は、できるだけレンズを外す
- ワンデータイプなら到着後に新しいレンズへ交換する
- 長距離フライトではメガネや透明コンタクトを検討する
少しの工夫で、機内でも快適に過ごしやすくなります。
パスポート写真と飛行機はルールが違う
混同されることがありますが、パスポート写真と飛行機では基準が異なります。
| シーン | カラコン |
|---|---|
| パスポート写真 | 基本NG |
| 飛行機への搭乗 | OK |
パスポート写真は本人確認のため、自然な瞳で撮影する必要があります。一方、旅行当日は普段どおりカラコンを着けて飛行機へ搭乗しても問題ありません。
安心して旅行を楽しむためにも、パスポート写真は裸眼または透明コンタクトで撮影し、旅行中は目の健康に気を付けながらカラコンを楽しみましょう。

